concept

森・里・海・街…と、多様で豊かな自然環境を有し、そこから生まれる豊富な資源と、それを基とした数々の産業たちがつながり合い、“循環”のもとに健やかな暮らしが実現している南三陸町。

 

東日本大震災により加速した人口減少や少子高齢化を受け、各産業の担い手不足が町の大きな課題となっています。農業においてはこれによる耕作放棄地の増加が顕著で、解決につながる特効薬となるような取り組みや生産品が未だ見出せていないのが実情です。

 

このプロジェクトでは、ワインブドウの生産と南三陸産ワインの醸造によってこの課題解決に取り組むとともに、町の特産である養殖水産物とのマリアージュやワイナリーを目当てとしたワインツーリズムの実施など、他産業との連携による多角的な産業振興を目的としています。

 

加えて、町のバイオガス施設から生産される液肥の利用や、余剰資源であるカキ殻の暗渠利用などを通じ、「いのちめぐるまち」の資源循環の一端を担うことを目指しています。

南三陸町バイオマス産業都市構想


vision

 

2016年度 

○地域おこし協力隊員1名(農業振興支援員)による先行ブドウ100株栽培

○"南三陸ワインプロジェクト"スキームづくり

 

2017年度

○"南三陸ワインプロジェクト"始動

○地域おこし協力隊員1名(南三陸ワイン事業化推進員)参画

○ブドウ栽培量増加

○委託醸造にて、オリジナルブランドワイン製造・販売開始

○サポーター会員・寄付金の募集開始

2018年度

○法人設立

○株式発行開始

○ブドウ初収穫

 

 

2019年度

○常勤正社員1名雇用

○醸造所(ワイナリー)建設開始

○酒類製造免許取得

 

 

2020年度

○常勤正社員3名雇用

○醸造所(ワイナリー)運用開始

○自社醸造ワイン販売開始

 

 


staff

藤田岳

佐々木 道彦 (MICHIHIKO SASAKI)

南三陸ワイナリー株式会社 代表取締役

 

大手楽器メーカーの新規事業開発に携わり、東日本大震災後、仙台市に移住。2019年1月、南三陸地域おこし協力隊に着任。2019年2月に南三陸ワイナリー株式会社を設立。

 

南三陸町の新産業として海の見えるワイナリーを設立し、耕作放棄地でのぶどう栽培、町内でのワイン醸造、地域食材と合わせた町内外へのワイン販売を通して6次産業化を推進することで、復興および地域産業の活性化に寄与することを目指す。

 

趣味はワイン、音楽、トライアスロン、トレイルランニング。


藤田岳

正司 勇太 (YUTA SHOJI)

南三陸ワイナリー株式会社 取締役 栽培醸造責任者

 

東京都生まれ。
2017年度~南三陸町地域おこし協力隊(ワイン事業化推進員)。

生粋のワイン大好きっ子。

 

関東でサラリーマンを経験後、予てより愛好していたワインの醸造化を志し、全国数カ所のワイナリーに数年勤務。
2017年からワインプロジェクトの醸造担当として秋保ワイナリーで研修中。2019年2月に南三陸ワイナリー株式会社の栽培醸造責任者に就任。

ワインタンクの横に布団を敷いて寝たいほどのワインラヴァー。



partnership

南三陸ワインプロジェクトは、以下の企業・団体と協力体制を組み実施しています。


㈱仙台秋保醸造所

http://akiuwinery.co.jp/

醸造・栽培指導
委託醸造

 



㈱南三陸農工房

http://nokobo.com/


栽培管理
地域おこし協力隊員受け入れ

 



Next Commons Lab南三陸

http://nextcommonslab.jp/minamisanriku/


プロジェクトマネジメント

 (事務局:㈱ESCCA)