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ワイン造りと畑

ワイン造りと畑

ワインをつくることは、南三陸をつなぐこと

ワイン造りと畑

南三陸ワイナリーのワイン造りは地域や人をつなげ、新しい物語を紡ぎます。ブドウ栽培では南三陸産ブドウ100%のワインを1本でも多く造るために、新たな農業に挑む方々から刺激や学びをいただき、ともに挑戦しています。さらに南三陸の山の栄養で育ったブドウは、町内外の方々の手で収穫され、海の見えるワイナリーで大切に醸造。そうして瓶詰めされたワインの一部は、意欲にあふれる地元漁師の協力によって海中熟成の時を過ごし、地元食材とのマリアージュを果たすことになるのです。品質や味わいを追求することが南三陸をつなぎ新たな賑わいを生む。それが、私たちのワイン造りです。

ワイン造りと畑

南三陸のブドウ畑は、賑わいや未来も育つ場所。

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南三陸のブドウ畑は、賑わいや未来も育つ場所。

南三陸町入谷地区から始まったワイン用ブドウ栽培は、南三陸町の北端、気仙沼市にまたがる田束山(たつがねさん)へと広がりました。南三陸ワイナリーがこの場所を選んだ理由は、昼夜の寒暖差が大きく、日当たりや風通しも良いためブドウ栽培に適しているから、だけではありません。志津川湾を一望できる南三陸町屈指のビュースポットで、日中には緑と海を感じながらの農業体験、夜には美しい星空の下でのワイン会、自然と一体となってワインを味わうグランピングやツーリズム。様々な人々がワインでつながり、賑わいが広がる未来を思い描かずにいられなかったからです。

ワイン造りと畑
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